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「建具工事と内装仕上工事って、どう違う?」――どちらも室内に関わるので混同しがちですが、別の業種です。ざっくり言うと、ドア・窓・サッシなど”開口部の建具”を取り付けるのが建具工事、壁紙・床・天井など”内部空間の仕上げ”が内装仕上工事。線引きのコツを整理します。
どっちの業種?(図)
図:工事の内容 → 建具か内装か
ドア・窓・サッシ・ふすま・障子・シャッター
開口部の建具を製作・取付。
建具工事(金属製サッシも建具)
壁紙(クロス)・床・天井・間仕切り
内部空間の仕上げ。
内装仕上工事
造作家具・棚・カウンター
作り付けの家具・什器。
内装仕上工事に寄る
実務のワンポイント
覚え方は「建具=開口部の建付け(可動するもの)」「内装=空間の仕上げ」。アルミサッシのような金属製でも”建具”の取付なら建具工事です。一方、作り付けの家具・棚は内装仕上に寄ります。リフォームで両方をやるなら、軽微を超える分はそれぞれの業種の許可が必要です。
つまずきやすい点
- サッシを内装と思う → 開口部の建具取付は建具工事です。
- 造作家具の扱い → 作り付け家具は内装仕上に分類されることが多い。
- 両方またぐ工事 → 内容によって2業種にまたがります。線引きは役所で確認を。
どの業種に当たるかは工事内容で変わり、最後は申請先の判断になります。本記事は一般的な目安で、個別の当てはめは行いません。迷う工事は建設業許可事務ガイドラインと管轄窓口でご確認ください。
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本記事は一般的な情報の提供を目的としたものです。業種の当てはめや運用は法改正・申請先の判断で変わる場合があり、個別のケースの判断・申請の代行・相談対応は行いません。具体的なご判断は、お住まいの都道府県の公式手引き・管轄窓口・専門家にご確認ください。

