外構・エクステリア工事は何の許可を取ればいい?

ケース別Q&A
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「外構・エクステリア工事をやるのに、何の許可がいるの?」――じつは「外構工事業」という許可はありません。建設業の許可は工事の中身ごとに29業種に分かれていて、外構で実際にやる工事がどれに当たるかで決まります。外構は複数の専門工事の組み合わせになりやすいので、まず中身を分解して考えるのがコツです。

外構工事の中身と業種(図)

図:外構の工事内容 → 当てはまりやすい業種
ブロック塀・組積・化粧ブロック
積む・据えるが中心。
タイル・れんが・ブロック工事/とび・土工
土間コンクリート・整地・基礎
掘削・コンクリート・地ならし。
とび・土工・コンクリート工事
植栽・庭園・芝・園路
緑化・造園。
造園工事
カーポート・フェンス・門扉の設置
基礎+金属製品の取付。
とび・土工(基礎)/鋼構造物 など
石積み・敷石・自然石
石を加工・据付け。
石工事

実務のワンポイント
外構は1現場で複数業種がまざりがち。500万円未満の軽微な工事なら許可は不要ですが、超えるなら主たる工事の業種で許可を考えます。主たる工事に付随する軽微な他業種は一緒に施工できる場合もあるので、線引きは申請先で確認を。

業種選びでつまずく点

  • 「外構業」で1本の許可は取れない → 実際にやる工事の業種で取ります。
  • ブロックは「タイル・れんが・ブロック」?「とび・土工」? → 化粧ブロックの組積か、構造物の基礎かなどで分かれます。
  • 造園と土工の線引き → 緑化中心なら造園、掘削・土間中心ならとび・土工に寄ります。
どの業種に当たるかは工事内容で変わり、最後は申請先の判断になります。本記事は一般的な目安で、個別の当てはめは行いません。迷う工事は建設業許可事務ガイドラインと管轄窓口でご確認ください。
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本記事は一般的な情報の提供を目的としたものです。業種の当てはめや運用は法改正・申請先の判断で変わる場合があり、個別のケースの判断・申請の代行・相談対応は行いません。具体的なご判断は、お住まいの都道府県の公式手引き・管轄窓口・専門家にご確認ください。